映画演劇文化協会の主催により、毎年功績著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰される「藤本賞」。今年度は2017年4月から2018年3月までに劇場公開された映画を対象に選考が行われ、「藤本賞」は「
小学館の近藤氏は「劇場版第20弾の『
また読売テレビの米倉氏は劇場版シリーズが始まった当初を振り返り、「当時のプロデューサーが大変な思いをして育ててきたチームワークや作品に対する情熱を、我々が大事に守って、さらに広げていくことができ、おかげさまで2017年の邦画(興行収入)ナンバーワンという成績を取ることができました」と感謝を述べ、トムス・エンタテインメントの石山氏は「次の作品となる、公開中の『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』も新しい挑戦で作ったもので、大変好調なものになっています。これに甘んじず、『コナン』をもっといいものにしていきたい」と意気込みを語った。
特別賞に輝いたのは
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