舞台「鬼切丸伝」再演、大崎捺希が扮する鬼切丸ら6名のキャラクタービジュアル到着

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楠桂原作による「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」のキービジュアルが解禁。あわせて6名のキャラクタービジュアルが公開された。

大崎捺希が扮する鬼切丸。

大崎捺希が扮する鬼切丸。

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「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」キービジュアル

「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」キービジュアル[拡大]

キービジュアルには大崎捺希演じる鬼切丸と上仁樹演じる源義経が、凛々しく刀を構えたポーズでお目見え。キャラクタービジュアルでは鬼切丸と源義経に加え、鮎川太陽扮する平知盛、茜屋日海夏扮する鈴鹿御前、大島涼花扮する静、鵜飼主水扮する童子切安綱の姿が披露された。

楠は今回の再演について「さらにパワーアップした舞台を楽しみにしております」とコメント。脚本・演出を務める松多壱岱は「原作を読み、真っ先に舞台にしたいと思った」と感想を述べ、「2.5次元でありながら、史実を元にしたネオフィクション時代劇でもあります。大迫力の舞台となること間違いなしです」と本公演への自信を覗かせた。

「鬼切丸伝」は鬼の肉を断つ神器名剣・鬼切丸を携えた、名もなき少年の戦いを描く物語。コミック乱ツインズ(リイド社)にて連載されている。舞台は6月20日から24日まで、東京の全労済ホール / スペース・ゼロにて上演。チケットは一般発売中だ。

楠桂コメント

鬼切丸伝再演おめでとうございます。
素敵な舞台が観劇できるかと思うと原作者という立場を超えて本当に嬉しいです。
さらにパワーアップした舞台を楽しみにしております。

松多壱岱コメント

鬼を斬る宿命を持ちながら、母を殺した人を憎む、鬼切丸と呼ばれし少年と、人ならざるものに愛される不思議な魅力を持つ源義経の運命の物語。
原作を読み、真っ先に舞台にしたいと思った作品です。
2.5次元でありながら、史実を元にしたネオフィクション時代劇でもあります。
大迫力の舞台となること間違いなしです。
劇場でお待ちしております。

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オッドエンタテインメントPresents「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」

日程:2018年6月20日(水)~24日(日)
会場:全労済ホール / スペース・ゼロ

スタッフ・キャスト

原作:楠桂「鬼切丸伝」(リイド社)
脚本・演出:松多壱岱
出演:大崎捺希上仁樹鮎川太陽、成松慶彦、石田隼、茜屋日海夏大島涼花、小栗諒、永田彬、夏目愛海、菊川はる、奥井那我人、新井優、三輪翔志、藍菜、鈴野智子、奈良平愛実、花岡芽佳、並木鉄平、石川美樹、丸山雷電、小倉江梨花、森大、若宮亮、田名部生来、鵜飼主水
アンサンブル:前田慎治、早川勇平、大森将、梅田祥平、神代よしき、片山日南、韓佑華、加納義広

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美濃ちゃん伯爵 美濃国 備前国 越後国はいいゾ!(^^)! @syokudaikirimi

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