「WOMBS」で知られる白井の新作は、2028年の大阪を舞台にしたスリラーアクション。この時代の大阪環状線では、車両内で起きたことを特殊なカメラなどで記録する「Oシステム」が導入され、犯罪捜査や冤罪防止に役立っていた。ある日、環状線内で起きた痴漢事件の検証をするために記録映像を見ようとした森かなた巡査長だったが、映像のデータにエラーが起きてしまう。しかしこれは実はエラーではなく、ある事件の始まりだった。
今号では
また二階堂幸「town」、ヘンリエッタ「ディドのすみれ色」という2本の読み切りも掲載。両者ともに月刊ミステリーボニータ初登場となる。
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- ミステリーボニータ 2018年5月号 | 秋田書店
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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya
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