劇場アニメ「
6月15日に公開される「ニンジャバットマン」は、
加隈と岩浪は来場者に感謝を伝え、「今日はここだけの話を話していきたい」と意気込んだ。さっそくトークコーナーに移ろうとすると、岩浪から「その前にちょっといいですか?」とストップがかかる。そしてスクリーンに映し出された本作のキービジュアルを指し、「まずここにツッコミどころがあります。忍者じゃねえじゃんって!(笑) 」と一言。しかし「これが
ここからは「ここがすごいよ!!ニンジャバットマン」というテーマでトークを進めていくことに。まず1つ目のテーマは「スタッフ/キャストがすごい!!」。岩浪は監督の水崎について「最近だとポプテピ(「ポプテピピック」)のイメージしかないと思うんですけど、それだけじゃないんです」とアピールする。次の「設定がすごい!!」では、ジョーカーが第六天魔王になることについて言及。「映像がすごい!!」では、「神風動画の社訓の通り、まさしく“妥協は死”の精神で作られた映像」と述べる。「バットマンを知ってるともっと面白い!!」では、DCコミックスのもともとの設定になんだネタが盛り込まれていることが明らかに。さらに岩浪は「中島さんいわく、ジョーカーが支配してる街だから(舞台が)城下町なんですって。そういう親父ギャグが満載なんです」と語った。
最後の「音響がすごい!!」では、岩浪から「音響というか、加隈さんのセクシーさが……」という言葉が。加隈は「そうですね、がんばります」とセクシーボイスで応える。またここで、本作は通常上映のほか“時空震サウンド”と、360°で音を体感できる音響システム・ドルビーアトモスでの上映があることが発表された。
イベント中には会場限定の特別映像として、本編の冒頭4分間が公開された。最後に加隈は「子供から大人まで、それだけじゃなく日本から海外の人までも楽しめる作品です。私自身、アメコミに詳しくないんですが、なんの情報もなくても楽しめました。アメコミや歴史に詳しくなくても楽しめるし、知識があるとより楽しめるという面白い作品です。劇場で観ないと岩浪さんが悲しい思いをします(笑)。ぜひ劇場で体感してください!」と呼びかけ、イベントは幕を閉じた。
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ニンジャバットマン(原題:BATMAN NINJA)
2018年6月15日公開
スタッフ
監督:
脚本:
キャラクターデザイン:
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:神風動画
キャスト
バットマン:
ジョーカー:
キャットウーマン:
ハーレイ・クイン:
ゴリラグロッド:
トゥーフェイス:
デスストローク:
レッドフード:石田彰
ロビン:
ナイトウィング:
ポイズン・アイビー:
ペンギン:
ベイン:
レッドロビン:
アルフレッド:
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- ニンジャバットマン BATMAN NINJA公式サイト【2018年6月15日(金) 劇場公開】
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やくと しゃち @JagdOrkus
@Lapsang_Souchon 監督ポプテピの人で音響岩浪さんだぞ!バカにすんな!
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