新作映画と同タイトルのテレビアニメも現在放送中の「ドラゴンボール」。映画ではテレビアニメで放送されているエピソードのその後が描かれる。鳥山は「宇宙の存続を賭けた力の大会がクライマックスを迎え、一息ついた後のエピソードで、これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザの事が少しわかるような内容で、とっておきの強敵を迎えとても楽しめるような話になっていると思います!」とコメントを寄せた。
このほかティザービジュアルやスタッフ情報、映画の公開日も発表に。監督は「ONE PIECE FILM Z」を手がけた
鳥山明コメント
今度の『ドラゴンボール超』の映画は、今テレビで放映されているアニメの次の話になります。宇宙の存続を賭けた力の大会がクライマックスを迎え、一息ついた後のエピソードで、これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザの事が少しわかるような内容で、とっておきの強敵を迎えとても楽しめるような話になっていると思います!
2013年の映画『神と神』から、前回の『復活の「F」』、そして今回もずっと話は僕がばっちり書いていますし、デザインイラストなども結構たくさん描かせてもらっています。
実は、相変わらず忙しいのですが、連載をしていなければ、以前は全くノータッチだったアニメのことを考える余裕もあるわけです(笑)ということで是非ご期待ください!
さて、テレビアニメは一旦終わってしまいますが、大人気のとよたろう先生の描く『DB 超』の漫画(コミックス5巻まで発売中!)はこのままずっと続きます。テレビアニメや映画とはまた違った展開もあると思うので、楽しみにしていてください。こちらもぜひよろしく!
映画「ドラゴンボール超」(仮)
2018年12月14日(金)ロードショー
スタッフ
原作・脚本・キャラクターデザイン:
監督:
作画監督:新谷直大
美術監督:小倉一男
キャスト
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- 『ドラゴンボール劇場版20作記念企画(仮)』
- 「ドラゴンボール超」公式 (@DB_super2015) | Twitter
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