マンガ家をあらゆる角度から掘り下げるシリーズ「漫画家本」の第3弾となる、「
同書では「『アオイホノオ』の時代」「不滅の『転校生』」「島本和彦の漫画家以外の顔に迫る!」と題した3つの特集を軸に展開。「『アオイホノオ』の時代」では「かわいそうなあだち充」というフレーズが「アオイホノオ」の方向性を変えたと語る島本のインタビューや、ドラマ版「アオイホノオ」で監督を務めた
「島本和彦の漫画家以外の顔に迫る!」では同人誌作家としての顔、作詞家としての顔、ラジオパーソナリティとしての顔を杉原那月、萩原大輔、玉井桂一がそれぞれ告白。同人誌として発表された「嵐の転校生」も収められ、ラジオ番組「島本和彦のマンガチックにいこう!」よりリスナーからの反響が大きかった「宇宙戦艦ヤマト」「デビルマン」の回をテキスト化している。
さらに島本と同い年である
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- 小学館:コミック 『漫画家本vol.3 島本和彦本』
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島田一志 @kazzshi69
漫画家本vol.3『島本和彦本』、コミックナタリーさんにて紹介していただきました。一部ですが本文の画像も見られます。よろしくお願いいたします。
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