「僕のヒーローアカデミア」の
12月15日に全国公開される「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は、2015年に公開された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のその後を描いた、シリーズ8作目にあたる作品。「スター・ウォーズ」ファンとしても知られる堀越は今回のポスターに、前作でフォースに覚醒した主人公・レイが、青いライトセーバーを持ち大きな運命に立ち向かう姿を描いた。
また堀越が大好きだというカイロ・レンの、赤い十字のライトセーバーを構えた姿も描写。さらに伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーをはじめ、BB-8、C-3PO、R2-D2といったドロイドや、チューバッカ、ミレニアム・ファルコン号などもお目見えした。なおこのポスタービジュアルは本日12月11日発売の週刊少年ジャンプ(集英社)にも掲載されている。
堀越は今回の企画について「大好きな『スター・ウォーズ』にこのような形で関われるなんて光栄です!」とコメント。また映画の注目ポイントを「ルークとレイの関係はもちろん、個人的に大好きなカイロ・レンの行く末や、前作では見られなかったファズマの活躍、新兵器AT-M6 がどう倒されるかなど、楽しみな点が盛りだくさんでとても期待しています」と話し、「クライマックス、ベイダーとルークの戦いのような驚きの展開が来るのでは、と期待しています。“最後のジェダイ”とは誰のことなのか、色々と妄想を膨らませています。とにかくもう、楽しみで仕方ないです!」と作品への期待を語っている。
堀越耕平コメント
「スター・ウォーズ」を好きになったきっかけと魅力テレビ放送か何かで「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」を観たのが最初の記憶です。その後「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の公開が決定し、世界中の熱狂に飲まれるようにハマっていきました。ペプシの“ボトルキャップ”もコンプリートしました。「スター・ウォーズ」の魅力は造形で、画面の隅にちょっと映るだけのクリーチャーやエイリアン、スピーダーにも存在感があり、斬新なデザインのオンパレードに大変刺激を受けました。
特にベイダーやトルーパーはいつまでも新しいデザインだと思います。個人的にはセブルバのデザインも大好きで、かっこよくて新しいシルエットだと思っています。
「フォースの覚醒」では「A New Hope(エピソード4/新たなる希望)」を彷彿とさせるような流れだったので、「最後のジェダイ」では「The Empire Strikes Back(エピソード5/帝国の逆襲)」のクライマックス、ベイダーとルークの戦いのような驚きの展開が来るのでは、と期待しています。“最後のジェダイ”とは誰のことなのか、色々と妄想を膨らませています。とにかくもう、楽しみで仕方ないです!
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成田童夢 DOME NARITA @narita_dome
「ヒロアカ」の堀越耕平、映画「最後のジェダイ」のポスタービジュアル描く - コミックナタリー https://t.co/69tFRwFRik
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