「鹿楓堂よついろ日和」は和風喫茶・鹿楓堂(ろくほうどう)を舞台にしたハートフルストーリー。店主でお茶担当のスイ役は
PVはおいしそうな食事やお茶のカットから始まり、メインキャラクターを順に紹介。全員でのタイトルコールや、諏訪部演じるスイによる「極上の『おもてなし』を召し上がれ」というナレーションを聞くこともできる。そのほかアニメの公式サイトやTwitterも開設された。
なお本日12月9日発売のゴーゴーバンチVol.20(新潮社)では、「鹿楓堂よついろ日和」を2本立てで収録。アニメのキャスト4人が並んだ撮り下ろしビジュアルも同号限定で掲載される。
なお今後、本作は隔月誌のゴーゴーバンチから月刊誌の月刊コミック@バンチ(新潮社)へ移籍。1月21日発売の月刊コミック@バンチ2月号から移籍連載がスタートする。
諏訪部順一(スイ役)コメント
私が演じさせていただくスイは、穏やかで物腰が柔らかいキャラクターですが、意外と天然な部分もあって。そんな魅力的な彼をうまく表現できればと思います。
「鹿楓堂よついろ日和」は優しい世界観のなかで、毎回ちょっとほっこりするような展開があり、自分も収録に参加しながら癒やされています。作品をご覧いただく皆さまにも、癒やしのひとときをお届けできれば幸いです。
中村悠一(ときたか役)コメント
クールな印象の強いときたかですが、TVアニメでは表情豊かな一面も描かれているので、そのあたりも楽しんでいただければと思います。美味しい料理ばかりが出てくるので、寝る前に見ると辛い気持ちになるかもしれませんが(笑)、翌日のランチの参考にするような感覚で見ていただければ面白いかなと思います。女性だけでなく男性にも見ていただきたい作品です。
どうぞよろしくお願いします。
小野大輔(ぐれ役)コメント
見た目は男らしいぐれですが、「鹿楓堂」の珈琲担当でラテアートを作ったりと、とてもかわいいキャラクターです。いい意味でギャップを感じて、すごく好感を抱きました。まだ、収録は始まったばかりですが、このキャスト陣なら作品がより面白くなるし、楽しくなると確信しています。僕自身、今後の収録を楽しみにしていますので、皆さんもぜひ放送を楽しみに待っていてください。
山下大輝(椿役)コメント
原作コミックスに比べて、椿の喜怒哀楽が増した印象を受けました。4人のなかで最年少という設定も踏まえて、少年感を意識しながら演じるようにしています。舞台が和風喫茶なこともあり、出て来る料理の絵や、食べたときのリアクションにもこだわりを感じられて、すごくお腹が空く作品です(笑)。料理好きな人をはじめ、たくさんの方に楽しんでいただけると思います。ぜひご覧ください。
アニメ「鹿楓堂よついろ日和」
2018年4月放送スタート
スタッフ
原作:
監督:神谷友美
シリーズ構成:赤尾でこ
アドバイザー・音響監督:
キャラクターデザイン:安食圭
料理デザイン:伊藤憲子
美術監督:小倉宏昌
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:ZEXCS
製作:鹿楓堂よついろ日和製作委員会
キャスト
スイ(東極京水):
ときたか(永江ときたか):
ぐれ(グレゴーリオ ヴァレンティーノ):
椿(中尾椿):
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リンク
- TVアニメ「鹿楓堂よついろ日和」公式サイト
- TVアニメ『鹿楓堂よついろ日和』公式 (@RokuhoudouAnime) | Twitter
- 鹿楓堂よついろ日和 | コミックバンチweb
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「鹿楓堂よついろ日和」に諏訪部順一、中村悠一、小野大輔、山下大輝!PVも解禁 - コミックナタリー
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