「ドラゴン桜」は経営困難な龍山高校の立て直しを任された弁護士・桜木建二が、東大合格者100名という目標を掲げて学校改革を行う物語。さまざまな勉強方法や受験テクニックを指南し、落ちこぼれ生徒たちを合格まで導くさまが描かれる。2005年には第29回講談社漫画賞、第9回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞し、阿部寛主演でテレビドラマ化もされた。
2020年の大学入試改革により教育システムが大きく変わると予想される時代に向け、教育と学習を考えるきっかけになる作品を目指すという「ドラゴン桜2」。東大合格者がゼロになり低迷を続ける龍山高校に桜木が帰還し、再び教育指導改革に取り組む姿が描かれる。
なお「ドラゴン桜+」は月々864円で、「ドラゴン桜2」の最新話や取材記事、Q&Aといったコンテンツを閲覧可能。1月25日までの事前登録期間中は、無料で購読することができる。また時間を売買できるアプリ「タイムバンク」では、作中にキャラクターとして登場できる権利や三田の直筆色紙がもらえるサービスも実施。詳細は「ドラゴン桜2」の公式サイトにて確認を。
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「ドラゴン桜」続編が来年1月に始動!あの男が帰還し、再び東大合格者輩出へ - コミックナタリー
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