映画「サムライせんせい」映像で市原隼人「現代に来た侍のギャップ楽しんで」

2018年新春に全国公開される、黒江S介原作による実写映画「サムライせんせい」より、主人公・武市半平太を演じる市原隼人のコメント映像が公開された。

侍姿で登場した市原は「約150年前の侍が現代に来た時に感じるギャップやズレがすごく面白くて、単純に楽しんでいただけると思います」とコメント。「笑って観られる娯楽エンターテインメントとなっているので、お楽しみください」と映画をアピールした。また併せて映画の場面写真13点も解禁され、半平太に扮した市原のほか、忍成修吾演じる坂本竜馬、奥菜恵演じる半平太の妻・武市冨、橋爪功演じる佐伯らキャスト陣の姿を見ることができる。

pixivコミック内の「クロフネ」にて連載中の「サムライせんせい」は、幕末から現代にタイムスリップしてしまった侍・武市半平太を描くコメディ。映画は11月18日から高知・TOHOシネマズ高知ほか鹿児島、山口、佐賀にて先行上映されたのち、2018年新春より全国で順次公開される。