「翔んで埼玉」は、埼玉が東京からひどい差別を受けている世界を舞台に描くギャグ作品。30年以上も前の作品ながら、埼玉県民は病気になっても医者にかかることを許されず「そこらへんの草でも食わせておけ!」と罵られるといったユニークな設定が近年になって注目を集め、2015年には同作を収めた作品集も復刊された。
今回の特設サイトでも、魔夜のマンガの世界観の中で、埼玉で物件を探す主人公から「埼玉に住もうなど思った自分がバカだったのか」「このド田舎の埼玉で!?」といった過激発言が頻出。物語ではそんな主人公と「地元埼玉を愛し、埼玉の物件を知り尽くした不動産のエキスパート」との出会いが展開される。
コラボを記念したプレゼントキャンペーンも実施。埼玉地区のERA LIXIL 不動産ショップでは、コラボマンガのコマを使用したオリジナル缶バッジ全3種を、来店ノベルティとして先着100個限定で配布する。また魔夜の直筆サイン入り単行本が抽選で15名に当たるRTキャンペーンも展開。どちらも詳細は特設サイトにて確認しよう。
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- 「翔んでERA LIXIL不動産ショップ」特設サイト
- ERA LIXIL不動産ショップ 埼玉 (@lixilerasaitama) | Twitter
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Yumiko Yamaguchi @clione
"コラボマンガなどを掲載した特設サイト「翔んでERA LIXIL不動産ショップ」を、埼玉県民の日である本日11月14日にオープン"→「翔んで埼玉」が埼玉の不動産店とコラボ、ド田舎埼玉で幻の優良物件探す - コミックナタリー https://t.co/Np7wBKaQ16