悪い魔法少女をエッチにおしおきする橘由宇のバトル作品など、エイジ新連載3本

橘由宇「コガネ・クラフター」、内藤騎之介原作・剣康之作画「異世界のんびり農家」、花間燈原作・CHuN＆iimAn（Friendly Land）作画「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」の新連載3本が、本日11月9日発売の月刊ドラゴンエイジ12月号（KADOKAWA）でスタートした。

「コガネ・クラフター」は、特殊な力を持った魔法少女（クラフター）たちが世直しの旅をするバトルコメディ。第1話では、お供を連れて旅をする少女・コガネが芸者遊びに興じているところに、領主の危機を救ってほしいと1人の少年が駆け込んで来る。魔法少女でありながら悪事を働く者たちを成敗するアクションと、セクシーなおしおきシーンが見どころだ。

ほか2本は小説をもとにしたコミカライズ作品で「異世界のんびり農家」は、若くして体を壊し死んだ青年が健康な肉体を持って生まれ変わり、異世界で農業を始めるスローライフファンタジー。「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」は、これまでの人生でモテたことのなかった男子・慧輝が差出人不明のラブレターをもらうが、その手紙に女子のパンツが付いてきたことから始まる異色ラブコメだ。

なお今号には「マケン姫っ！-MAKEN-KI!-」の武田弘光による読み切り「江咲先輩、困ります」も掲載。付録として佐藤ショウジ「トリアージX」の単行本かけ替えカバーが綴じ込まれている。