「PLUTO」ビジュアル、森山未來や土屋太鳳を原作のイラストともにデザイン

浦沢直樹×手塚治虫、長崎尚志プロデュースによる「PLUTO」を原作とした舞台「プルートゥ PLUTO」のビジュアルが公開された。

ビジュアルにはアトム役の森山未來、ウラン、ヘレナ役の土屋太鳳、ゲジヒト役の大東駿介をはじめ、お茶の水博士役の吉見一豊、アブラー役の吹越満、天馬博士役の柄本明が登場。また原作のイラストもあしらわれている。

手塚治虫による「鉄腕アトム」の中の1エピソード「地上最大のロボット」を、浦沢とストーリー共同制作の長崎が手塚眞の監修を受けてリメイクした「PLUTO」。東京公演は2018年1月6日から28日までBunkamura シアターコクーンで上演する。2月にはイギリス、オランダ、ベルギーで海外公演を行い、3月9日から14日まで森ノ宮ピロティホールにて大阪公演を実施。東京公演のチケットは10月22日10時に販売をスタートする。