「刀剣乱舞-花丸-」総集編の劇場上映が決定、安定＆清光の新たなビジュアル公開

2018年1月よりオンエアされる、テレビアニメ「刀剣乱舞-花丸-」の第2期のタイトルが「続『刀剣乱舞-花丸-』」に決定。また総集編となる劇場版「『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～」の上映が決定した。

総集編では、最古参として“とある本丸”を見続けてきた加州清光の目線を通し、第1期で描かれた刀剣男士たちの物語を再編集して上映。アニメ第2期へとつながる“回想録”が展開される。このたび第2期のオンエアと、総集編の上映を記念し、新たなビジュアルが解禁。キャラクターデザインを務める谷口淳一郎による、大和守安定と加州清光の2人が登場した。

また公式サイトでは、「『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～」の特報映像を公開。9月29日からは各劇場にて劇場前売り券の販売が行われる。さらに「アニメイト限定グッズ付き前売券（ムビチケ）」も発売決定。詳細は後日発表される。

加えて「刀剣乱舞-花丸-」の主題歌をすべて収めた「歌詠全集」のリリースも明らかに。「歌詠集 其の一」から「其の六」に収録された全12曲と、劇場版の主題歌でもある新規録音楽曲が収められる。「歌詠全集」は神風動画が手がけた、エンディング映像すべてを収録したBlu-ray付き。劇場公開館にて12月1日より先行販売が行われるほか、一般発売は12月6日にスタート。