10月より新シリーズ放送「科捜研の女」、コミカライズ版が3カ月連続発売

テレビ朝日で放送されているドラマ「科捜研の女」のコミカライズ版が、秋田書店のコンビニ向けレーベル・AKITA TOP COMICSより10月5日、11月2日、12月28日に3カ月連続で発売される。

10月より最新シリーズがスタートする「科捜研の女」は、沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心としたミステリー。個性的な研究員たちが、法医、物理、化学などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。

コミカライズ版はドラマで放送された中から人気の高かったエピソードを、たむろ未知、長尾文子、村瀬みつき、浅田京麻らが描き下ろしている。

「コミック科捜研の女」Vol.1

発売日：10月5日（木）

収録内容

たむろ未知「カリスマ奪還計画～惨劇の法廷」
長尾文子「恐竜村殺人事件～呪いの歌の謎」
小磯名緒「14歳のマリコ」

「コミック科捜研の女」Vol.2

発売日：11月2日（木）

収録内容

時友美如「疑惑の解剖ドクター～白昼の殺人雨」
桟敷美和「魔女の棲む館」
村瀬みつき「仮面の男と顔のない男」

「コミック科捜研の女」Vol.3

発売日：12月28日（木）

収録内容

浅田京麻「爆弾配達人～最後のターゲット」
村瀬佳子「誘拐の二乗」
村瀬佳子「おもてなし殺人!?」
三枝陽子「京都花街殺人事件」