予告編には恐竜オタクぶりを炸裂させる
映画公開直後の10月11日にメジャーデビューするeddaは、主題歌とともに挿入歌も担当。主題歌決定を受け、黒羽は「不思議でホッコリとする雰囲気とアヤメくんの雰囲気がピッタリとハマっていますし、なんだろ、マシュマロ的な? 恋をすると自分の世界がその人に染められていく模様や『恋に落ちた僕の心臓を食べて』この表現に全部持っていかれましたね」と、足立は「すごく気になる歌で……こんな素敵な曲が主題歌で嬉しいです!」とコメントを寄せた。
フィール・ヤング(祥伝社)にて連載中の「アヤメくんののんびり肉食日誌」は、T大・生物学科の研究室を舞台にしたラブコメディ。帰国子女で超マイペース、そして恐竜オタクのアヤメくんと、恐竜と鳥を研究する骨格マニアの先輩・椿の、少し風変わりな恋愛模様が展開される。映画は黒羽と足立のダブル主演で、10月7日よりロードショー。
黒羽麻璃央コメント
eddaさんの不思議でホッコリとする雰囲気と
アヤメくんの雰囲気がピッタリとハマっていますし、なんだろ、マシュマロ的な?
主題歌の「ディストランス」を聞いて
恋をすると自分の世界がその人に染められていく模様や
「恋に落ちた僕の心臓を食べて」この表現に全部持っていかれましたね。
恋って心臓をえぐられる感覚とかありますもんね。
「魔法」は挿入歌なだけあって椿ちゃんとアヤメくんの心情がのってると思います。
優しさと切なさ聴きながら撮影期間中の椿ちゃんへの思いがふつふつとまた沸騰してます。
足立梨花コメント
完成した映画を観て、まずみんなが「あの歌誰が歌ってるんですか?」と監督に聞いていました。
それぐらい、アヤメくんの世界観にもピッタリで……
すごく気になる歌で……こんな素敵な曲が主題歌で嬉しいです!
この映画とともに、早くみなさんにもこの曲を聴いてほしいと思いました。
芝崎弘記監督コメント
映画の主題歌を依頼するにあたり「観た人すべてが、ハッピーになれる曲」をお願いした。
eddaから紡ぎ出された曲「ディストランス」は、まさに“恋が走りだす”イメージそのものだった。
当初はエンディングテーマのみでの起用を考えていたが、聴けば聴くほど、主人公とヒロインの恋が走りだすシーンでこの楽曲を使いたいと思いにかられ、映画音楽の表現としては異例の本編中、同一曲が二回流れる展開になった。
他のアーティストが敢えて詞にしないところを、少し違った目線で真っ直ぐに伝えてくるeddaの世界観。
確実に聴く人の心を掴むその歌声は、これから多くの人の感情を揺さぶるだろう。
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- 「アヤメくんののんびり肉食日誌」公式サイト
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