「名探偵コナン」読売新聞の号外が付録で再登場！SCRAPの謎解きも楽しめる

本日8月25日発売のサンデーS10月号（小学館）には、今年4月に配布された「名探偵コナン 2億冊事件」の読売新聞号外が付属している。

今年4月、青山剛昌の単行本が全世界累計発行部数2億冊を突破したことを記念し、読売新聞朝刊には一面広告が登場。あわせて「2億冊事件 犯人はあなただ！」と記された号外が、都内各所にて配布された。この際、全国から寄せられた「欲しい」というファンの声に応えるべく、少年サンデーと読売新聞社にて検討が重ねられ、同誌の付録として再登場することが実現した。読売新聞社は「PR号外を雑誌の付録として提供することは、読売新聞社143年の歴史上極めて異例」とコメントしている。

なお今号の巻頭では、「リアル脱出ゲーム」で知られるSCRAPによる謎解き企画を展開。謎を解くためには、付録の号外を使わなければ解けない仕組みとなっている。

そのほか同誌では「平次＆和葉ペアクッションカバー」「服部平次図書カード」のプレゼント企画や、青山直筆サイン入り「名探偵コナン から紅の恋歌（からくれないのラブレター）」のBlu-rayが10名に当たるクイズ企画を実施。さらに春、梅雨、夏、秋、冬のオールシーズン楽しめる「ミニミニ複製原画5枚入りコレクション」の応募者全員サービスも展開されている。