「賭ケグルイ」作家陣の合同サイン会開催、秋葉原・渋谷にオンリーショップも

「賭ケグルイ」のスピンオフシリーズ作家陣による合同サイン会が、9月2日に東京・アニメイト秋葉原で行われる。

サイン会には原作者の河本ほむらと、「賭ケグルイ双（ツイン）」「賭ケグルイ（仮）」「賭ケグルイ妄（ミダリ）」の作画をそれぞれ担当する斎木桂、川村拓、柊裕一が登場。3部制で実施され、河本はすべての回に参加する。参加券は8月19日より、アニメイト秋葉原で対象商品を購入した人に先着順で配布される。

なお8月19日から9月3日までアニメイト秋葉原と渋谷の2店舗では、「賭ケグルイ」のオンリーショップを開催。会場では原作のネームや設定資料をはじめ、アニメの名場面パネルなど50点以上が展示される。またお札風のシールがもらえるフェア、作家陣やアニメのキャストおよび主題歌アーティストのサイン色紙が当たる抽選会も。詳細はアニメイトの公式サイトにて確認を。

コミックナタリーでは「賭ケグルイ」のアニメ化を記念し、2回にわたる特集を展開。公開中の第2回では鈴井涼太役の徳武竜也とともに、夢子ら登場人物の欲望について説いてもらうべく、現役の僧侶が営んでいるという東京・中野の坊主バーを訪問した。