弐瓶勉×2BOYが「人形の国」のデザインを語る、MdNのベストセラー本特集

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弐瓶勉「人形の国」のデザインに関するインタビュー記事が、本日6月6日発売の月刊MdN7月号(エムディエヌコーポレーション)に掲載されている。

月刊MdN7月号特集「ベストセラー本、そのデザインの理由」より。

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月刊MdN7月号特集「ベストセラー本、そのデザインの理由」より。

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月刊MdN7月号は「ベストセラー本、そのデザインの理由」と題した特集を展開。ヒットを記録した本に施された“読者を誘う工夫”を、デザイナーや編集者の言葉から探っていく内容になっている。「人形の国」の紹介には、著者である弐瓶自身とデザインを務めた2BOY(ASOBISYSTEM)が登場。本作を、従来の作品よりもエンターテイメント性の高い物語にしたいと考えていた弐瓶は「どの層が見ても『自分とは関係ない』と思われないようにしたかった」とデザインコンセプトを語り、現在のバージョンにたどり着くまでに作られたタイトルロゴの別案も掲載された。

そのほか同特集では田中圭一「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」も取り上げられており、担当編集者・菊地悟とデザイナー・須田杏菜のインタビューも掲載。表紙は「相撲女子初心者ですが」のはしのちづこが執筆している。

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