「ふしぎ遊戯」は、四神天地書と呼ばれる書物の中に吸い込まれた少女が、七星士とともに繰り広げる冒険ファンタジー。少女コミック1992年1号(小学館)にてスタートした「ふしぎ遊戯」では、朱雀の巫女になった中学3年生の美朱と朱雀七星士の1人・鬼宿との愛を軸に、美朱の親友にして青龍の巫女となった唯の陣営との戦いが描かれた。また美朱と唯が四神天地書に吸い込まれる以前に、書の中で玄武の巫女になった大正時代のハイカラ女学生・多喜子を描いた「ふしぎ遊戯 玄武開伝」は、2003年から2013年まで休載を挟みながら連載された。
「白虎仙記」は白虎編として位置付けられる。渡瀬が紡ぐ、新たな“ふし遊”に注目したい。なお月刊flowers2015年4月号(小学館)には「ふしぎ遊戯 白虎異聞」と題し、虎を狩り続ける呪法師と少女の読み切りが掲載されていた。
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どるG@ニコニコモンズでフリーBGM公開 @Dollar__G
めちゃめちゃ好きでした。
90年代半ば頃、韓国旅行でソウルのオタクショップ行ったら正規品か怪しいふしぎ遊戯グッズだらけだったのを思い出しました。
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