「魔法使いの嫁 原画展」明日から、原稿＆原画約100点に等身大エリアスも

ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」のテレビアニメ化を記念した展覧会が、明日5月3日から東京・アキバCOギャラリーにて開催される。本日5月2日にそのプレス向け内覧会が行われた。

「魔法使いの嫁 原画展」では、マンガの原稿やイラスト原画など約100点を公開。「Prologue～プロローグ～」「Home～エリアス邸～」など8つのゾーンに分かれており、それぞれ「エリアスとチセ、二人の心の距離が次第に近づく瞬間」といったテーマごとに作品を展示している。「Home～エリアス邸～」にはキャラクターが描かれていく過程に触れられる、「メイキングコーナー」も設けられた。

「アニメーション『魔法使いの嫁』紹介コーナー」では、11月29日に発売されるテレビアニメのBlu-ray第1巻の特典であるヤマザキ描き下ろし収納ボックス、早期予約特典として用意される同人誌版「魔法使いの嫁」などの実物を展示。また「AnimeJapan 2017」で初公開された等身大エリアスもお目見えしている。

グッズコーナーではミストグラフや缶バッジ、「おっきなランチクロス」といったイベント開催記念商品や、「星待つひと」のグッズを販売。1度の会計で税込3000円以上を購入すると、直径7.6cmの「でか缶バッジ」がプレゼントされる。プレゼントは毎日用意されるが、配布数に制限があるため欲しい人はお早めに。

なお5月13日には「『魔法使いの嫁～好きです！同人ラジオ～』オフ会」と題したイベントを実施。羽鳥チセ役の種崎敦美とエリアス役の竹内良太が登場し、ラジオの公開収録とトークショーを行う。イベントの参加券はイベント当日にグッズコーナーで商品を2000円以上購入した人に先着順で渡される。