京都を舞台に思春期の少年が持つ不安定さ、儚さが描かれた「逆光の頃」は、コミックモーニングおよびモーニングOPEN(ともに講談社)にて1988年から1989年にかけて連載されたタナカのデビュー作。映画は「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編にオリジナルのエピソードを加えて映像化され、初夏に東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。
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