小野大輔＆近藤孝行原作の「ナヴァグラハ」新章突入、作画は松葉サトルに

声優の小野大輔と近藤孝行が原作を務める「ナヴァグラハ」の新シリーズが、本日3月25日発売の月刊少年シリウス5月号（講談社）にてスタートした。

新シリーズの開幕にあたり、作画は塩沢天人志から松葉サトルにバトンタッチ。サブタイトルも「ーDefenD 9 Triggersー」から「ーVirgin 9 soulSー」と改め、サクヤとアキラの新たな戦いが描かれていく。なお脚本はこれまで通り小林裕和が担当している。

今号では巻頭カラーページに、近藤と小野の対談を掲載。発売されたばかりの単行本3巻特装版に付属している、ドラマCDのキャスト陣によるコメントもお目見えした。

予告欄には清水茜「はたらく細胞」のスピンオフマンガの告知が。今夏より杉本萌が、骨髄で働かずにうだうだする赤芽球たちの日常を描く「はたらかない細胞」をスタートさせる。さらに4月3日発売のなかよし5月号（講談社）に、吉田はるゆきの新連載「はたらく細菌」も登場。

このほか4月26日発売の次号シリウス6月号では、弐瓶勉原作による劇場アニメ「BLAME!」のコミカライズ新連載が始動。第1話が収録される小冊子には、弐瓶の描き下ろし設定資料プレビュー版、冲方丁の書き下ろしノベルのプレビュー版、小川彌生の描き下ろしショートマンガも収められる。