第20回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が、本日3月16日に発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、
「BLUE GIANT」は世界一のジャズプレーヤーを目指す青年・宮本大の物語。単行本は全10巻が発売されており、現在は大が海外を舞台に挑戦していく「BLUE GIANT SUPREME」がビッグコミック(小学館)にて連載されている。
このほかマンガ部門の優秀賞に入ったのは、林律雄原作・
文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の振興を目的とした祭典。マンガ部門、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門で優れた芸術作品を表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介する。なお昨年発表された第19回のマンガ部門大賞には、東村アキコ「かくかくしかじか」が選ばれていた。
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メディア芸術祭で大賞の石塚真一がスピーチ、犬木加奈子も審査の決め手語る - コミックナタリー
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- 第20回文化庁メディア芸術祭
- 小学館│ビッグコミック連載『BLUE GIANT SUPREME』
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