「僕たちがやりました」作者・金城宗幸と
取材に同席した「僕たちがやりました」の担当編集者は、掲載誌・ヤングマガジン(講談社)のイメージを「『わけわかんないけど、すっげぇ面白い!』って刺激を与えてくれる雑誌」「若者に新しい価値観を提示する」と表現。そのヤンマガで連載されていた「行け!稲中卓球部」のような作品にしたい、と開始前は考えていたという「僕たちがやりました」が、シリアスな「高校生テロ」という題材になった経緯がインタビューの冒頭では明かされる。連載中に一度も意見が割れたことがないという息ぴったりな金城と荒木は、創作の原点や物語に込めた思いを軽快に語り合った。
また「CULTURE Bros.」Vol.6では「“個人的”なアニメーションの時代」と題した特集も展開。「個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論」作者・土居伸彰のインタビューと、土居が選んだ「“個人的”なアニメーション作家6人」も紹介されている。
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爆破事件起こした高校生たちの逃亡劇「僕たちがやりました」作者インタビュー - ナタリー
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