「長門有希ちゃんの消失」最終10巻、普通の女子高生・長門の恋物語

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谷川流原作によるぷよ「長門有希ちゃんの消失」の最終10巻が、本日2月4日に発売された。

「長門有希ちゃんの消失」10巻帯付き

「長門有希ちゃんの消失」10巻帯付き

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「長門有希ちゃんの消失」10巻に収録されている第71話の扉イラスト。

「長門有希ちゃんの消失」10巻に収録されている第71話の扉イラスト。[拡大]

「長門有希ちゃんの消失」は、小説「涼宮ハルヒ」シリーズに登場するキャラクター・長門有希を主役にしたスピンオフ。原作では情報統合思念体によって作られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースという設定の彼女が、普通の人間の女子高生として恋愛を経験する様子を描いている。2009年7月発売のヤングエース(KADOKAWA)創刊号から2016年9月号まで、約7年にわたり連載されていた。2015年にはテレビアニメ化されている。

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読者の反応

KEI@広島草津かまぼこ @932jp

「長門有希ちゃんの消失」最終10巻、普通の女子高生・長門の恋物語 - コミックナタリー https://t.co/ZLzvTXO5ok あと、なんというか、空想が現実を追い越したというかなんというか、「ハルヒ」シリーズのエンディングのひとつを見たという感じにもなったり。

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