若き天才科学者・天馬午太郎役は
なお3月25日、26日に東京ビッグサイトにて行われる「AnimeJapan 2017」の2日目には、「アトム ザ・ビギニング」の放送直前スペシャルステージの開催が決定。当日は天馬役の中村と、A106役の井上が登壇しトークを展開する。ステージの観覧方法など詳細は「AnimeJapan 2017」の公式サイトにて確認しよう。
月刊ヒーローズ(ヒーローズ)にて連載中の「アトム ザ・ビギニング」は、原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本を舞台に、アトムが誕生するまでを描いた物語。執筆は「RIDEBACK」「ザッドランナー」の
中村悠一(天馬午太郎役)コメント
『鉄腕アトム』、作品を見たことはなくとも一度は名前を聞いたことがあるタイトル。
僕自身も原作漫画やアニメを観ていた世代では無いのですが、アトムの容姿は当然頭に浮かびます。
そのアトムが生まれる前のお話、想像するだけでもワクワクしてきませんか?
2017年の大仕事の一つとして精一杯演じさせて頂きます。楽しみです。
寺島拓篤(お茶の水博志役)コメント
あのお茶の水博士の声を自分が担当することになるなんていまだに信じられません!
若き日の科学を愛し未来を夢見る、エネルギーに溢れた博志を、精一杯演じたいです。
原作の方も、単行本が出る度にワクワクしながら読ませていただいていました。
アニメという形でもっとたくさんの人にワクワクしてもらえるよう、1パーツとして頑張ります!
井上雄貴(A106役)コメント
この度A106を演じさせて頂く事となりました、井上雄貴です。
決定の知らせを聞いた時は本当に嬉しかったです。
シックス=後の鉄腕アトムだと明言されている訳ではありませんが、鉄腕アトムの誕生に間違いなく繋がって行くであろうシックスという役。
この大役をまだ声優経験も浅い自分が任されたという事。とにかく真摯に向き合って挑戦して行きたいと思います。
より良い作品を皆様にお届け出来ます様に、頑張ります!
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テレビアニメ「アトム ザ・ビギニング」
2017年春よりNHK総合テレビにて放送
スタッフ
原案:
プロジェクト企画協力・監修:手塚眞
コンセプトワークス:
漫画:
協力:手塚プロダクション
総監督:
監督:
シリーズ構成:
キャラクターデザイン:吉松孝博
メカデザイン:常木志伸、石本剛啓、宮崎真一
プロップデザイン:めばち、今橋明日菜、吉田大洋
総作画監督:伊藤秀樹
色彩設計:田中美穂
美術:加藤浩
3DCG監督:菅野高明
モニターグラフィックス:青木隆
特殊効果:村上正博
撮影監督:佐藤哲平
編集:本田優規
音響監督:岩浪美和
音楽:朝倉紀行
アニメーション制作:OLM×Production I.G×SIGNAL.MD
キャスト
天馬午太郎:
お茶の水博志:
A106:井上雄貴
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リンク
- TVアニメ「アトム ザ・ビギニング」公式サイト
- TVアニメ『アトム ザ・ビギニング』公式 (@atomtb_anime) | Twitter
- NHKどーがステーション
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