「ポーの一族」の新作となる「春の夢」は、1944年、戦火を逃れてウェールズに来たアランとエドガーが、ドイツ人の少女と出会うところから動き出す物語。3月号には付録として「ポーの一族」チケットホルダーも封入される。
「春の夢」は月刊flowers2016年7月号に第1話が掲載されると、大きな話題を呼び雑誌では異例となる1万5000部の重版を実施。また急遽配信した電子版も1万4000ダウンロードと、40年ぶりの続編でも変わらぬ人気ぶりを見せた。月刊flowers3月号は、通常の2.8倍の発行部数という万全の体制で刊行されるとのこと。なお第1話が掲載された月刊flowers2016年7月号は、コミック小学館ブックスほか電子書店にて販売中だ。
また2月発売の月刊flowers4月号には、
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橋本麻里 @hashimoto_tokyo
「ポーの一族 春の夢」第2話掲載の「月刊flowers3月号は、通常の2.8倍の発行部数という万全の体制で刊行」だそうなので、今回は大丈夫じゃないでしょうか。https://t.co/etOPgz5vhU