公開されたのは、帝一たちが通う海帝高校の文化祭・海帝祭のオープニングを彩る“ふんどし太鼓”のシーン。赤場帝一役の
全身から湯気を出す演出のため、室温2度という過酷な状況で行われた撮影。同シーンについてキャスト陣からはコメントが到着し、主人公・赤場帝一役の菅田は「太鼓は今までも叩いたことがありますが、フンドシになって、大勢で叩くのは初めてだったので、緊張感もあり、楽しかったです。間違いなく、みなさんの記憶に残るシーンになると思います!」と期待を煽った。
映画「帝一の國」は4月29日より、全国東宝系にてロードショー。監督を「世界から猫が消えたなら」の永井聡、脚本を「ROOKIES」のいずみ吉紘が担当し、昭和の日本を舞台に中高一貫制の名門私立男子高で巻き起こる政権闘争を描く。
菅田将暉(赤場帝一役)コメント
フンドシを締めて太鼓叩くのは非常に気合が入りました!
太鼓は今までも叩いたことがありますが、フンドシになって、大勢で叩くのは初めてだったので、緊張感もあり、楽しかったです。間違いなく、みなさんの記憶に残るシーンになると思います!
本作は、全シーン山場となるシーンばかりですし、出演者は信頼のおける仲間たちばかりなので、これからの撮影も、面白く、楽しく、遊んでいきたいです!
しっかりエンターテイメントした作品になっているので、楽しみに待っていてください!
野村周平(東郷菊馬役)コメント
今日は、寒い中での撮影でしたが、すごくたくさん練習した太鼓だったので、絶対にいい映像になっていると思います!同世代がこれだけ集まって一本の映画を撮影することもあまりないですし、制服を着てみんなと撮影できるのも最後かもしれないので、撮影を最後まで楽しみたいです!
間宮祥太朗(氷室ローランド役)コメント
この仲間たちと、数日間、太鼓の練習をしているときから楽しかったです!
練習でもパンツ一丁になって本番さながらの裸同士の付き合いができたのがいい思い出です。
この世代の代表作になればいいと思えるくらい、日々の撮影頑張っていますし、撮影を最後まで楽しみたいと思います。
志尊淳(榊原光明役)コメント
フンドシは意外に隠す面積が少なくて戸惑いましたが、みんなと衣裳部屋でフンドシを締めている時が面白かったです。フンドシ太鼓の撮影は、太鼓を一から覚えつつ、役も演じなければならなかったので、難しかったですが、みんなで一つのものを作っていくことがとても面白かったし、しっかりと映像に残っていると思います。熱い先輩たちについていきながらも、作品作りを楽しみたいなと思っています。
鈴木勝大(駒光彦役)コメント
本番で、バチを割るくらい気合が入っていました。みんな、手の皮が破けるくらい練習してきたので、うまくいってよかったです。そして、みんなで毛を剃ったのがいい思い出です。
手の皮が破けたり、みんなで毛を剃ったり、絶対にいいシーンになっていると思います。
関連する特集・インタビュー
関連記事
古屋兎丸のほかの記事
関連商品
リンク
- 映画『帝一の國』公式サイト
- ジャンプSQ.[帝一の國]古屋兎丸
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
𝓗𝓪𝔂𝓪𝓽𝓮 @Hayate_2151
菅田将暉らが全裸でバチ握る!映画「帝一の國」“ふんどし太鼓”シーン解禁 https://t.co/bqq1QclqOc