主役のディミトリ・レヴァンドフスキ役を
「黒薔薇アリス」は人間の死体に寄生し、養分を吸って生きる“吸血樹(ヴァンパイア)”の繁殖を題材として、愛や死生観を描くファンタジー。月刊プリンセス(秋田書店)にて連載され、単行本の新装版が小学館から6巻まで発売中だ。舞台は5月12日から21日まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される。
入来茉里(アリス/アニエスカ役)コメント
「黒薔薇アリス」を初めて読んだ時、命が続いていくという連鎖について考えました。私もその鎖の先にいる1人の人間ですが、愛を知って選択をする瞬間やそれまでの葛藤は誰もが共感出来るのではないかと…とても深く素敵なテーマの作品という印象でした。
水城せとな先生の美しくも少しダークな世界観が舞台に表現される事、アリスとしてそこに立たせて頂く事を楽しみにしています!
よろしくお願いします。
秋元龍太朗(レオ役)コメント
舞台「黒薔薇アリス」に出演させて頂く事になりました、秋元龍太朗です。
水城せとなさんが描かれる美しい世界を舞台の上へどう持っていけるのか、試行錯誤を繰り返しながら上演に向けて頑張っていきたいと思っております。
重圧もありますが、楽しみながら演じさせていただきます。宜しくお願い致します。
杉江大志(櫂役)コメント
この度、舞台『黒薔薇アリス』に櫂役で出演させて頂く事になりました、杉江大志です。与えられた役と精一杯向き合い、皆様の期待に応えられるように精進します。今ある全ての力を注いで挑みたいと思います。応援よろしくお願いします!
柏木佑介(玲二役)コメント
玲二役を演じさせていただきます柏木佑介です。
黒薔薇アリス初の舞台化という事で、ドキドキとワクワクが入り混じっています!
水城せとな先生の世界観、キャラクターを大切に全力で生きます。
宜しくお願いいたします。
野嵜豊(生島光哉役)コメント
素敵な作品に参加させて頂ける事になり、とても嬉しく思っております。
今回お話を頂き、まず原作を読ませて頂きました。不思議な世界観で、非現実的な世界観の中にも時間の流れや瞳子さんの病の事、光哉の感情など現実的なことも描かれていてとても面白かったです。僕の演じる光哉は梓先生に恋をしている高校1年生。僕も現役高校生ですが、キラキラしていて真っ直ぐな気持ちを相手に伝えれるそんな光哉を羨ましく感じました。2年後の光哉は別人のようになっているので、途中でガラッと変わる雰囲気も楽しみにしていてください!!僕も普段と違う僕になれることがすごく楽しみです!
名塚佳織(鳴沢瞳子役)コメント
繊細で美しく、そして孤独な物語…
強く儚いこの作品を現実のものにするのは大変な作業になりそうですが、原作ファンの皆様や興味を持って下さった皆様の期待に応えられたらと思います。そして、ただ綺麗なだけではないのがこの作品のステキなところ。ぶっ飛んでいる部分がとても面白く魅力的!
これも上手くいけば舞台でも再現できるのではないかと今からワクワクしています!
劇場に足を運んで下さる皆様に、この世界を堪能して頂けるよう精進致します。
舞台「黒薔薇アリス」
期間:2017年5月12日(金)~21日(日)
会場:Zeppブルーシアター六本木
スタッフ
原作:
演出:
脚本:
音楽:三枝伸太郎
キャスト
ディミトリ・レヴァンドフスキ:
アリス/アニエスカ:
レオ:
櫂:
玲二:
生島光哉:
鳴沢瞳子:
菊川梓:蜂谷晏海
あかね:藤原亜紀乃
関連記事
水城せとなのほかの記事
関連商品
リンク
- 舞台「黒薔薇アリス」公式サイト
- 「黒薔薇アリス(新装版)(1)」試し読み
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
フリブル🎶 @phil8arata
https://t.co/UIe6QSdnXL