エリート刑事の相棒は、ニート風情の元暗殺者「DOG END」1巻でキャンペーンも

ゆりかわ「DOG END」の1巻が、本日1月12日に発売された。併せて複製原画やサイン色紙が当たるTwitterキャンペーンが開催されているほか、一部店舗ではイラスト入りの特典が配布されている。

Twitterキャンペーンでは、抽選で20名にサイン入り複製原画、5名にサイン色紙をプレゼント。手に入れたい人は一部店舗に設置された「DOG END」のスタンディを撮影し、写真にハッシュタグ「#DOGEND」を付けて投稿しよう。なおスタンディの設置店舗や、特典の配布店舗については記事末のリストにて確認を。

小学館のアプリ・マンガワンにて連載中の同作は、エリート刑事と元暗殺者のバディを中心に巻き起こるハードボイルドアクション。世界中の殺し屋から命を狙われる14歳の少女を救うべく、警察官僚の羽鳥は伝説の殺し屋“黒犬”とタッグを組むように命じられる。恐る恐る向かった羽鳥だったが、そこにいたのはニートのような風貌をした男で……。なお単行本には描き下ろし番外編が収録され、この番外編は2巻以降も連載として続いていく。