うすね「砂ぼうず」連載再開&羽生生の新作スタート

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うすね正俊の「砂ぼうず」が、本日9月12日発売の月刊コミックビーム10月号(エンターブレイン)にて連載を再開した。

月刊コミックビーム10月号。表紙はうすね正俊。

月刊コミックビーム10月号。表紙はうすね正俊。

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「砂ぼうず」は関東大砂漠を舞台にしたガンアクション巨編。2004年にはアニメ化もされたうすねの代表作だ。2005年8月号をもって休載となっていたが、4年2カ月ぶりに復活を果たした。

さらに今号より、羽生生純の新連載「千九人童子ノ件」が連載を開始。「恋の門」「アワヤケ」など数多くの異色作を生み出していた羽生生が描く新作は、仕事を失ったマンガ家の青年の苦悩を描くオルタナティブ・ミステリー。また付録として、志村貴子「放浪息子」のクリアファイルが封入されている。

なお10月10日発売の月刊コミックビーム11月号より、「ゾンビ屋れい子」などで知られる三家本礼による新連載「血まみれスケバン・チェーンソー」がスタートする。三家本はこれがビーム初登場となる。

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