左江内が解決した事件や手柄について、自分がやった気になるというお調子者・小池役は
町のお巡りさん・刈野役には
スーパースーツ姿が初披露された左江内役の堤からは、「衣装合わせを何度もやったので、最初は恥ずかしいな、カッコ悪いなと思いましたが、今はもう、割とすんなり、慣れてしまっています」とのコメントが到着。その姿を見た妻・円子役の
ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」は、1977年から78年にかけて週刊漫画アクション(双葉社)にて連載されていた「中年スーパーマン左江内氏」が原作。パッとしない中年サラリーマンの左江内が、謎の男からスーパースーツを受け取ったことによって、しぶしぶ世界の平和を守ることになる姿が描かれる。ドラマは2017年1月から日本テレビにて、毎週土曜日21時からの枠でオンエア。
堤真一コメント
衣装合わせを何度もやったので、最初は恥ずかしいな、カッコ悪いなと思いましたが、今はもう、割とすんなり、慣れてしまっています。スーパースーツを着た僕と、みんなが普通に会話しているのが逆に違和感があります(笑)。
左江内は、すごく生真面目な役なので、コメディーと思ってやらずに、真面目に真剣にやっていこうと思っています。真面目にやればやるほど面白くなると思います。
このドラマで伝えたいのは、「家族愛」。それが多分、バカバカしいと思ってしまうところから見えてきて、笑えるけれど、家族の温かさを感じてもらえればと思います。
小泉今日子コメント
スーパースーツ姿、もっと笑っちゃうような感じなのかなと思ったら、ビシッと似合ってて、格好良かったです。
スーツのデザインも、機能性が高そうで、細部にこだわりがありました。
台本を読んでいくと…、思った以上の鬼嫁でした(笑)。
でも、楽しんで振り切ってできたらと思います。
本当にありそうな家庭に見えればいいなと思います。
デフォルメしすぎないというか、それが一番面白いと思っています。
福田雄一コメント
大満足です!この、絶妙に格好悪い感じ。格好いいんだろうけれど、格好悪い(笑)。
堤さん自身が格好いいので、どこかしら抜けている所を作らないと…
そこが一番苦心するところですね。このスーツ、サラリーマンベルトと腕時計をしていたりと、少しサラリーマン色が残っているんですよ(笑)。
この作品は、僕自身の家庭を投影しています。
脚本を書くのに、こんなに困らなかったことは初めてです(笑)。
左江内には、自分が言いそうなことを言ってもらって、実際に家庭であったことを、台本にぶつけさせてもらっています(笑)。
テレビドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」
日本テレビにて2017年1月より毎週土曜21:00オンエア
原作:
脚本・演出:
プロデューサー:高明希(日本テレビ)、柳内久仁子(AXON)
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ
キャスト
左江内役:
左江内円子役:
小池役:
左江内はね子役:??(後日発表)
池杉役:
蒲田役:
刈野役:
左江内もや夫役:
米倉役:
老人役:
簑島役:
木手役:福島マリコ
下山役:
さやか役:
サブロー役:犬飼貴丈
関連記事
藤子・F・不二雄のほかの記事
関連商品
リンク
- スーパーサラリーマン左江内氏|日本テレビ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ほんやゆかい @nanaokun
藤子・F原作ドラマ「左江内氏」にムロツヨシらも出演!堤真一の衣装姿も https://t.co/Qb53JC120f