大暮維人×野口こゆりのSFコメディがMJに、青年がキュートなゾンビに出会う

本日11月15日に発売されたミラクルジャンプ12月号（集英社）には、大暮維人原作による野口こゆりの読み切り「ディザスターZ」が巻頭カラーで掲載されている。

「ディザスターZ」はゾンビが発生したものの、抗体の発見によりそのほとんどが死滅した世界を舞台にしたSFコメディ。ある日会社を遅刻しそうになった青年が、かわいらしいゾンビの少女に「お前の子を産むから出産に立ち会え」と言い寄られ……。

なお今号のミラクルジャンプの表紙は、大暮が執筆している。このほか相島桃志郎の新連載「ボーイミーツ仏ガール」がスタートした。