これは早稲田大学の学園祭「早稲田祭2016」内で行われるもの。無声映画を上映中、即興の生演奏とともに、セリフやナレーションを活動弁士が生で語る“活弁”をテーマにしたイベントだ。
イベントには石黒のほか、活動弁士の佐々木亜希子と、ピアニストの永田雅代が登場。小津安二郎による活弁映画「落第はしたけれど」の上映に加え、石黒による「ネムルバカ」の“活弁化”や、石黒と佐々木によるトークが行われる。来場者には石黒描き下ろしのポストカードをプレゼント。こちらは抽選で当たる直筆サイン入りバージョンも用意される。
チケットは主催団体である早稲田リンクスの公式サイト、イープラス、学内で販売中。それぞれ販売期間が異なるので、詳細は早稲田リンクスの公式サイトにて確認しよう。
ニューワセダ活弁
日時:2016年11月6日(日)14:30開場、15:00開演
会場:早稲田大学10号館 109教室
料金:1000円
出演:
定員:600人程度(会場の最大収容人数を想定)
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