生きた人間と人造人間が入り乱れるパリで巻き起こる愛憎を描く「想幻の都」

3

522

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 148 370
  • 4 シェア

梶谷志乃がハルタ(KADOKAWA)に連載していた「想幻の都」の、単行本全2巻が同時発売された。

「想幻の都」1巻

「想幻の都」1巻

大きなサイズで見る(全12件)

作品の舞台は21世紀末のフランス・パリ。移民の受け入れを禁止したことによる労働力低下に悩んだこの国では、人の死体を素体とした人造人間・ビオロイドが普及していた。生きた人間と一度死んで蘇った人間が入り乱れるパリは、「花の都」「芸術の都」に代わって「想幻の都」と呼ばれるようになる。物語はビオロイド工場で働くジルを語り役に、愛と悲しみが入り乱れる人間ドラマが描かれる。

この記事の画像(全12件)

読者の反応

  • 3

じゅうにばん @another_twelve

生きた人間と人造人間が入り乱れるパリで巻き起こる愛憎を描く「想幻の都」 - コミックナタリー https://t.co/2RnVyUwfTV

コメントを読む(3件)

梶谷志乃のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 梶谷志乃 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。