舞台挨拶には加藤勝役の
原作連載時から同作のファンだったという郭は、自身とキャラクターの共通点を問われると「性格が屈折しているところですかね(笑)」とぽつり。出演が決まるまで「GANTZ」に触れたことがなかったという池田は「普段頼もしい役をやることが多いんですが、今回はそういったキャラクターとは違う小市民なおじさんをやらせていただいて勉強になりました。最初は『えっ、演じるのこのキャラクターか』って思ったりもしたんですけど(笑)」と語り、会場の笑いを誘う。
また「GANTZ:O」の3DCG描写やアフレコについて小野は「僕たちが演じる前に、モーションキャプチャという形で、役者の方々がすでに息を吹き込んでいる。洋画の吹き替えにも近いようで、やっぱりアニメーションのアフレコだし。まったく新しいジャンルを生み出してしまったのでは」と振り返る。作品に対するこだわりを問われた川村監督は「最初に加藤が転送されるパートとZガンの描写ですかね」、さとう総監督は「道頓堀の明るさです。冬の感じが出るといいねという話だったんですが、ロケハンに行ったのは真夏で」と語った。
なおイベントの後半には「GANTZ:O」の応援団として
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