文化庁メディア芸術祭の20周年を記念した展示会「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」が、明日10月15日から11月6日まで東京・アーツ千代田3331ほかにて開催。本日10月14日には内覧会が行われた。
1997年の開催以降、マンガ、アート、エンターテインメント、アニメーションの4部門において優れた芸術作品を表彰し、受賞作品の鑑賞機会を提供してきた「文化庁メディア芸術祭」。企画展では「変化」をキーワードに、審査委員を務めたことのある4人の監修者が選んだ過去の受賞作品などが並ぶ。
マンガ評論家兼、東京工芸大学教授の伊藤剛が監修を務めたマンガ部門では、メディア芸術祭が行われた20年の変化を象徴する作品を展示。「『戦後マンガ史』以後のマンガ史へ」をコンセプトに、
地下には、マンガ部門の歴代受賞作品全451冊を収めたマンガライブラリーも。来場者は本を実際に手に取り、閲覧することができる。
また10月22日には
「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」
期間:2016年10月15日(土)~11月6日(日)
会場:アーツ千代田3331
サテライト会場:NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)、UDX THEATER、国立新美術館ほか
料金:無料 ※一部イベントは有料
マンガ史の遠景と近景
日時:2016年10月22日(土)14:00~17:00
会場:千代田区立日比谷図書文化館B1F コンベンションホール
定員:200名
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