ぱふ10月号は峰倉かずや「最遊記」シリーズ総ざらい

本日8月29日発売のぱふ10月号（雑草社）では、先頃最終回を迎えた峰倉かずや「最遊記RELOAD」を中心とした、「最遊記」シリーズの特集が組まれている。

特集では、あらすじやキャラクター紹介、ストーリーダイジェストなど、「最遊記RELOAD」「最遊記外伝」を中心にシリーズを総括。また過去を振り返るとともに、ゼロサムWARDNo.011よりスタートする「最遊記異聞」、月刊コミックZERO-SUM2月号（ともに一迅社）よりスタートする「最遊記RELOAD BLAST」についても語られた峰倉のロングインタビューは、次作が気になるファン必見だ。

また「真夏のホラーまつり」と題した、夏にピッタリのホラーマンガの特集も。「嘆きの天使」熊谷蘭冶のインタビューをはじめ、ぱふ編集部がおすすめするホラーマンガがたっぷり紹介されている。苦手な人は間違ってページを開かないよう気をつけて。

さらにマンガ家によるカラーイラストテクニックを紹介する「カラフルノート」には、繊細かつキュートな絵柄で男女ともに人気の高い星野リリィが登場。幼少期のイラストにまつわる思い出や、カラーイラストを制作する過程が語られている。

なお9月30日発売のぱふ11月号は、巻頭特集に二ノ宮知子「のだめカンタービレ」が登場。また、河原和音、いくえみ綾、宇佐悠一郎、七海慎吾らのインタビューが掲載される。