「みかん・絵日記」で知られる
安孫子は映画「バースデーカード」を鑑賞し、独自の視点からのアイデアも取り入れつつストーリーを展開。「映画を拝見して、監督の大事な宝物を壊さずに、かつ自分の味を出せればと思いながら、描きました。私自身とても楽しみながら執筆ができた作品で、話を頂いた時から、どこかに猫は登場させようと思っていました(笑)」と、自身初のコミカライズに挑んだ意気込みを述べた。マンガ版を読んだ吉田監督は「映画では描ききれなかった細かい部分を、コミックスでは膨らませてくださって、感謝しています」とコメント。
さらに吉田監督が書き下ろした原作小説が、9月25日に角川文庫より刊行。児童書版も角川つばさ文庫より10月5日に発売される。また映画「バースデーカード」の公開を記念し、安孫子のサイン入り色紙などが当たるプレゼントキャンペーンもKADOKAWAと白泉社により開催される。
安孫子三和コメント
コミカライズのオファーを頂いて、とても光栄でした。映画を拝見して、監督の大事な宝物を壊さずに、
かつ自分の味を出せればと思いながら、描きました。私自身とても楽しみながら執筆ができた作品で、話を頂いた時から、どこかに猫は登場させようと思っていました(笑)。
漫画を読んで、映画にも是非興味を持って頂ければと思います。
安孫子三和のほかの記事
関連商品
リンク
- 映画『バースデーカード』公式サイト
- バースデーカード|白泉社
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Kore@C104 2日目 東 X-21b @korekichi_san
「みかん・絵日記」の安孫子三和が橋本愛主演の映画をマンガ化、猫も登場 - コミックナタリー https://t.co/vUMCI7BOUI