10月7日発売の34号より、三浦の小説「舟を編む」のコミカライズ連載を担当することが決まっている雲田。雲田と三浦、そして辞書を約200冊所有する辞書マニアにして「渋谷らくご」のキュレーターも務めるサンキュータツオが、「昭和元禄落語心中」や「舟を編む」について語り合っている。
またITAN32号で完結した「昭和元禄落語心中」の最終10巻は、通常版に加えて特装版も発売されることが決定。特装版には描き下ろしの番外編マンガと、アニメ2期に向け雲田が描いたキャラ設定画を収録した小冊子が付属する。
このほかITAN33号では、タナカミホの新連載「ごめんね太陽」とひるのつき子の新連載「アリスの楽園」が開幕した。「ごめんね太陽」の主人公は孤独を抱える少女・太陽。空腹のために倒れてしまった太陽が男性に助けられたことから物語が展開していく。一方、「アリスの楽園」では閉ざされた学園を舞台に、過去の記憶を失った少女・アリスが学園の真実を知るために動き出す。
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