兄弟の愛憎描く「天智と天武」ビッグコミックで完結、「機械仕掛けの愛」も登場

6

87

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 55 30
  • 2 シェア

園村昌弘原案監修による、中村真理子「天智と天武 -新説・日本書紀-」が、本日7月25日発売のビッグコミック15号(小学館)にて最終回を迎えた。

「天智と天武 -新説・日本書紀-」扉ページ

「天智と天武 -新説・日本書紀-」扉ページ

大きなサイズで見る(全3件)

「天智と天武 -新説・日本書紀-」は大化の改新を中心に、兄弟の深い愛憎劇を紡ぐ歴史マンガ。病に伏した天武天皇が見た遠い昔の夢とは。なお単行本の10巻と最終11巻は、8月30日に同時リリースされる。

そのほか今号には、業田良家「機械仕掛けの愛」が登場。同作は心を持ったロボットたちによるオムニバスストーリーが展開され、第17回手塚治虫文化賞と第19回文化庁メディア芸術祭を受賞した作品だ。今号では「愛犬ボム」というタイトルにて、飼い主に見捨てられた犬と、その世話をするロボットとの交流が描かれている。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 6

@thizchan @Chiz5010

兄弟の愛憎描く「天智と天武」ビッグコミックで完結、「機械仕掛けの愛」も登場 #SmartNews https://t.co/ILDA8h2TRh

コメントを読む(6件)

中村真理子のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 中村真理子 / 業田良家 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。