文化庁メディア芸術祭の20周年を記念した展示会「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」が、10月15日から11月6日まで東京・アーツ千代田3331ほかにて行われる。
1997年の開催以降、マンガ、アート、エンターテインメント、アニメーションの4部門において優れた芸術作品を表彰し、受賞作品の鑑賞機会を提供してきた「文化庁メディア芸術祭」。「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」では「変化」をキーワードに、審査委員を務めたことのある4人の監修者が選んだ過去の受賞作品などがずらりと並ぶ。そのほかこれまでのマンガ部門受賞作の全巻を閲覧できるライブラリーや、過去の受賞者が出演するワークショップなどのイベントも。出展作品やイベントの詳細は、展示会の公式サイトにて順次発表される。
併せて第20回文化庁メディア芸術祭の作品募集もスタートした。受付期間は7月7日から9月9日まで。詳しい応募方法は公式サイトにて確認しよう。
「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」
期間:2016年10月15日(土)~11月6日(日)
会場:アーツ千代田3331
サテライト会場:NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)、UDX THEATER、国立新美術館ほか
料金:無料 ※一部イベントは有料。
関連記事
タグ
リンク
- Japan Media Arts Festival
- 第20回文化庁メディア芸術祭
- 文化庁メディア芸術祭Facebook
- 文化庁メディア芸術祭Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
museumnews jp @museumnews_jp
メディア芸術祭が20周年記念し企画展、歴代のマンガ部門受賞作も集結 https://t.co/fLbCnX9xYx 文化庁メディア芸術祭の20周年を記念した展示会「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」が、10月15日から11月6日まで東京・アーツ千代田3331ほかにて…