方條ゆとり＆望月菓子が描く閉鎖された村でのホラーサスペンス、サイン会も

方條ゆとりと望月菓子による「人形峠」の1巻が、本日6月11日に発売された。

同作はWebマンガサイト・GANMA!にて連載中。「ひぐらしのなく頃に」シリーズのコミカライズを手がけた2名が描くホラーサスペンスだ。物語は学校行事の農村体験で、高校生たちが山奥の村に訪れるところから始まる。青井賢登はホームステイ先で出会った支倉宵子という女の子から、「家の裏の蔵には行ってはいけない」とお願いされるが、その約束を破ったあとに思いもよらない事件が発生し……。各電子書店では電子書籍版も同時リリースされる。

6月18日にはTSUTAYA三軒茶屋店にてサイン会も開催。当日は生原稿の執筆やトークイベント、プレゼント抽選会も行われる。参加希望者はTSUTAYA三軒茶屋店にて「人形峠」1巻を購入し、参加チケットを受け取ろう。詳細は小学館クリエイティブ、またはGANMA!の該当ページにて確認を。なお原稿執筆とトークイベントの観覧は無料で参加できる。