「きみはペット」は2000年から2005年まで、Kiss(講談社)にて連載。高学歴・容姿端麗だが恋愛オンチのキャリアウーマン・スミレと、彼女が家の前で拾った謎のペット志望の美しい青年・モモの奇妙な同居生活を描いたラブコメディだ。2003年に小雪、松本潤出演によってドラマ化、韓国でも2011年にチャン・グンソク主演で映画化されている。
13年ぶりとなるテレビドラマ版では、スタッフに「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」「南くんの恋人~my little lover」の制作チームが再集結。モデル・女優と幅広く活躍する入山は「バリバリのキャリアウーマンで容姿端麗なスミレちゃんとは境遇は違いますが、実は泣き虫で不器用すぎるところにとても共感しますし、ペットを飼っている点は一緒ですかね。ただ、人間でしかも年下の男の子を飼うのは初めてですが。(笑)」とコメントし、「烈車戦隊トッキュウジャー」「表参道高校合唱部!」で知られる志尊も「視聴者の皆様に『こんなペットを私も飼いたい!』と思って頂けるように頑張ります!」と意気込みを見せた。
このほかスミレの憧れの先輩・蓮實滋人役を
入山法子コメント
原作の『きみはペット』は昔読んでいたので、まさかその主人公スミレちゃんのオファーが来るとは思わずびっくりでした。バリバリのキャリアウーマンで容姿端麗なスミレちゃんとは境遇は違いますが、実は泣き虫で不器用すぎるところにとても共感しますし、ペットを飼っている点は一緒ですかね。ただ、人間でしかも年下の男の子を飼うのは初めてですが。(笑)
きゅんきゅんして、笑って泣ける素晴らしい作品になると思いますので、楽しみにしていてください!
志尊淳コメント
これまでの映像化も観ていたので、出演が決定した時はとても驚きました。自分が「モモ」を演じられるとは思ってなかったので、改めて原作やドラマ、映画を見直して日々研究しています。モモの内側に秘めている想い、ペットでいる時の可愛らしさ、ダンスに対して持つ情熱等、繊細な気持ちの部分をしっかり演じられたらと思います。
視聴者の皆様に「こんなペットを私も飼いたい!」と思って頂けるように頑張ります!是非楽しみにしていて下さい。
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