「PとJK」はイケメンな警察官と恋愛初心者の女子高生の秘密の結婚を描くラブストーリー。2013年より別冊フレンド(講談社)にて連載され、単行本は6巻まで刊行されている。
亀梨は「初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」とコメント。土屋は「歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います」と決意を語った。
映画のメガホンを取るのは、映画「ストロボ・エッジ」や「娚の一生」などを手がけた
亀梨和也コメント
原作が人気コミックなので、原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか、これから廣木監督をはじめスタッフの皆さんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います。
土屋太鳳コメント
私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である
廣木隆一監督コメント
少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。その中で埋もれないような作品にしたいと思うし、主人公の二人の演技にも興味があり、観客の心に響く作品にしたいと思います。
三次マキコメント
映画化のお話をいただき、漫画家としてたいへん嬉しく思っています。亀梨さんと土屋さんという、とても豪華なキャスティングで、夢でも見ているような気分です。そして、私事ですが、うちの娘は生後4ヶ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという『生粋の亀梨ファン』なので、母としても嬉しいです。娘と一緒に完成した映画を観るのを楽しみにしています。
プロデューサーコメント
大人の男性としての魅力と誠実さを兼ね備えた亀梨和也さん以外に、功太役は考えられませんでした。男らしくてカッコいいことはもちろんのこと、その高い演技力で、功太の「真面目すぎて不器用」な部分も非常にさわやかに、そして魅力的に、表現していただけると思っています。土屋太鳳さんも、ご本人のお人柄が純粋でひたむきなヒロインの歌子そのままであり、恋愛初心者である普通の女の子が恋をすることで成長していく姿を等身大で共感しやすいキャラクターとして、とてもチャーミングに表現していただけると考えました。日本映画を代表するベテラン監督である
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阿部のいつも屋さん🪬 @cyunpyon
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