合わせて映画で描かれるエピソードが原作の「大阪編」であることも発表された。「大阪編」は原作でも屈指の人気を集めるエピソード。加藤勝ら東京メンバーと、大阪でのミッション参加メンバーが入り乱れ、かつてないほどの力を持つ、ぬらりひょんの討伐に挑む。
「GANTZ」は死んだはずの人々が、謎の球体・ガンツによって再生させられ、迫り来る謎の敵と戦う姿を描いたSFアクション。2000年から2013年まで週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載され、2004年にテレビアニメ、2011年に二宮和也や松山ケンイチをはじめとするキャストで全2部作の実写映画が制作された。
現在原作の文庫版が、全18巻構成で毎月2巻ずつ刊行されているほか、ミラクルジャンプ(集英社)にて、奥原作、イイヅカケイタ作画によるスピンオフ「GANTZ:G」が連載されている。
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- GANTZ:X
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