主人公・信に
約3分にわたる動画には、山崎のほかジャパンアクションアワード2015でベストアクション女優賞を受賞した
山崎は信を演じるうえでのポイントについて、「仲間を思う気持ちやとにかく『野性』を大事にしました」とコメント。また原は動画について「話を聞いていた時の10倍近くすごいものができて、僕はもうほんとにいいのかな、と思ったくらいです」と絶賛した。
「キングダム」動画プロジェクトの特設ページでは、180秒、60秒バージョンの動画のほか、メイキング映像も公開中。明日4月19日23時からフジテレビ系列にて放送される「有吉弘行のダレトク!?」にて、60秒のテレビCMもオンエアされる予定だ。
「キングダム」は中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、中華統一を目標とする若き秦王・政を描く大河ロマン。明日には単行本最新42巻が発売される。なお一部の書店では「キングダム」の単行本購入特典として、山崎扮する信のカットを使用した、1巻の掛け替えカバーを贈呈する。配布条件は店舗ごとに異なるため、詳細は店頭にて確認しよう。
※動画は現在非公開です。
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原泰久コメント
今回、ものすごい実写特別動画を作っていただきました。
主演にはなんと、
真正面から体当たりで“信”役に挑んでいただいたということを聞いています。
本当にありがとうございます。
動画も、僕も一足先に見させていただいたのですが、素晴らしいものができています。
話を聞いていた時の10倍近くすごいものができて、僕はもうほんとにいいのかな、
と思ったくらいです。
最後に、山崎さんをはじめ、監督、制作スタッフ、関わってくださったみなさんに感謝の
言葉を述べたいと思います。本当にありがとうございました。
山崎賢人コメント
熊本のみなさん、九州のみなさんのことが心配です。
今とても辛い時だと思います。
余震が続いて、僕が想像できないくらい怖い思いをしていると思います。
自分自身、周りの方々を大切にしてくれぐれも気をつけて行動してください。
1日でも早くみなさんが安全に過ごせるように、 みなさまのことを心から思っています。
今回大好きな漫画『キングダム』の記念すべき連載10周年にこの様な映像企画に参加させていただき本当に嬉しく思います。
撮影は、中国の数々の映画の撮影に使われてる、世界最大級の撮影所で秦の始皇帝のセットはもう言葉に表せないくらいに圧倒的迫力があり、とにかくスケールがでかい、そして衣装や小道具もすごく細かく作られていて、キングダムの世界にタイムスリップした気分でキングダムの世界を、名シーンを表現することに、ワンシーンワンシーン、興奮しながら撮影してました。
信をやらせていただく上で、仲間を思う気持ちやとにかく「野性」を大事にしました。
この映像、是非沢山の方々に観ていただき、キングダムファンの皆さんはもちろん、キングダムをまだ知らない人も手にとって『キングダム』を好きになってもらえたら嬉しく思います。
※記事中の、羌カイのカイはやまいだれに鬼、ホウ煖のホウはまだれに龍が正式表記。
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- キングダム連載十周年 実写特別動画プロジェクト
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Simona Stanzani 詩文奈 @simona_com
「キングダム」山崎賢人扮する信が中国の地を駆ける、10周年の実写動画公開 - コミックナタリー https://t.co/QvztYmwD7O