新鋭の奇妙なブラックコメディがGファンで開幕、グランネリエ＆ハイネ付録も

新鋭・綾瀬れつによる新連載「白衣の王様」が、本日4月18日発売の月刊Gファンタジー5月号（スクウェア・エニックス）にて開幕した。

「白衣の王様」は、とある城に泣く子も黙る食人鬼が訪れるところから始まる。しかしそこは暇と才能を持て余す、天才科学者たちの住む科学研究所「キングラボ」で……。研究員たちが織り成す、奇妙なブラックコメディに注目だ。

また今号では前号に引き続き、創刊23周年を記念した応募者全員サービスを展開している。今号がラストチャンスなので、枢やな、宝井理人ら20組の作家による、描き下ろし複製サイン色紙が手に入る機会をお見逃しなく。

そのほか4月27日に単行本2巻が発売される、「グランネリエ」の宝井理人描き下ろしクリアファイルが付属。さらに同日刊行の赤井ヒガサ「王室教師ハイネ」6巻に重ねて使用できる、描き下ろしのブックカバーも封入されている。

なお巻末には「人間なんかじゃモノ足りない！」というキャッチコピーとシルエットとともに、謎の人外ユニット・妖6（アヤカシックス）がデビューすることが告知されている。気になる全貌は次号明かされるので、気になる人はチェックしておこう。