「日常の椅子」は詩人・菅原克己の作品のコミカライズ集。同人誌などで約10年にわたり発表されてきた短編群に、描き下ろしを加えた全13本が収められている。
なお5月3日から9日にかけて、東京の喫茶店・谷中ボッサでは刊行記念の原画展を開催。会期中の5月6日には、吉上恭太が聞き手を務める茶話会トーク「音楽と詩と漫画の話」も行われる。詳細は山川の公式ブログで確認を。
「日常の椅子 菅原克己の風景」収録作品
「あいびき」
「燈火」
「ヒバリとニワトリの鳴くまで」
「スコット・サーカスの夕べ」
「日常の椅子」
「聖バレンタインの日の夕べ」
「喫茶店の中二階で」
「〈贋札つくり〉について」
「『ビュビュ・ド・モンパルナス』を読んで」
「めくらのジャン」
「ブラザー軒」
「マクシム」
「四月のたより」
不忍ブックストリートweek 2016「日常の椅子 菅原克己の風景」刊行記念 山川直人原画展
会期:2016年5月3日(火・祝)~5月9日(月)
会場:谷中ボッサ
住所:東京都台東区谷中6-1-27
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リンク
- 山川直人著「日常の椅子 菅原克己の風景」 |出版社ビレッジプレス
- 『日常の椅子 菅原克己の風景』刊行記念原画展 : 地球の生活
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